2006年05月16日

知ってもらいたい事実。。

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(保護された当初のみるく。華ママさんからいただいた写真です)

前も書きましたが、みるくは野良犬のお母さんから生まれた子です。
発見して保護してくださった方が、偶然にも捨てられた子やセンターから引き出した子の里親をさがす活動をしている方でした。

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(みるくの兄妹達)

そしてその方から引き継いで、自宅でお世話やしつけをして里親を探す「一時預かりボランティア」されている華ママさんのおかげで、我が家に来ることが出来ました。

でもみるく達兄妹のように、運の良い子はとても少ないのです。

今までこのことを書く自信がありませんでした。
上手く言葉にできるかどうか。。。
でも少しでも沢山の方に知ってもらう為にも、勇気を出します。

みるくの預かりママの華ママさんのグログです。

里親探し日記
(処分される命1)
(処分される命2)

こちらを読んでください。
(ブログ中にあるももの母さんの「家族を待てない犬たち1.2」も是非読んでください)

センターに行くということすら出来ない私ですが、私の言葉を聞いてください。少しでも感じ取っていただけたら嬉しいです。

去勢、避妊手術をしてください。
不必要な命を、殺すための新しい命をこれ以上増やさないでください。
ここ佐倉でもまだまだ田舎です。
外につなぎっぱなしのお母さん犬に子供が生まれても、捨てたり、センターに持っていけば良いと思っている人は意外と多いのです。
なにも感じなくなっているのでしょうか?
去勢、避妊手術は、愛犬の寿命をのばすことにもなります。
オス犬は前立腺の病気です。未去勢の高齢犬の場合致命的です。
メス犬は卵巣のう腫、子宮蓄膿症、そして腫瘍の発生率の一番多い乳腺腫瘍です。これは手術をする時期によって発症率が変わるそうです。
○初回発情前・・未手術雌の0.5%
○1回発情後・・未手術雌の8%
○2回発情後・・実手術雌の26%
○2.5歳以降 ・・予防効果ナシ(延命効果はあり)
今、目の前にいる愛犬の為に、まだ見ぬ命の為に、手術をしてください。
手術代すら出せませんか?
将来病気が発症したとき飼育を放棄しますか?
そういう人は、生き物を飼う資格はないと思います。

そして
センターで行われているのは「安楽死」ではありません。
炭酸ガスによる窒息死です。
都道府県によって多少の違いはあるようですが、獣医さんでおこなわれているような「安らかな死」ではないことは事実です。

センターに行っても新しい飼い主にめぐり合える子は少ないのです。
ほとんどの子の譲渡の可能性はとても低いです。
それはいろいろな感染症にかかってしまう可能性があるためです。

センターに連れて行く前に、もう一度考えてください。
他に方法を探してください。

華ママさんのブログに出てくる子犬達と、みるく達兄妹が重なってしまいます。
ほんのちょっとの違いで、どうしてこんなに違ってしまうのだろう。
こんなにもたくさんの犬達をみんな助けることは、ムリだとわかっています。
でも少しの努力で未然に防ぐことは、出来るのではないでしょうか?

たくさんの人に、考えてもらうきっかけになれたら幸いです。

<緊急支援願い>
毛布・犬猫フード・子犬猫ミルク・ペットシーツ・新聞紙(チラシは除いて下さい)・人間の靴下(片足でも OK)・テーピング用布・首輪・リード類・タオル・フリマ品… 
毛布・タオルは収容犬猫の命を守るために必要です。使い捨てなので不足しています。
靴下は、虐待を受け足を切断された子が歩く為に必要です。こちらも使い捨てなのでよろしくお願いします。
ご協力していただける方は、ご連絡お願いします。

posted by みるも at 13:56| Comment(6) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブログの記事、取り上げてくださってありがとうございます^0^
とても辛い内容になってしまっていて、心ある人には申し訳ないほどと思います;0;
ごめんなさいね;0;
でもまたみるもさんのように、また違う切り口で記事として取り上げてくださってすごくうれしいです^0^
みんなに読んで欲しいいい内容です^^
ほんとにありがとう^0^
Posted by 華ママ at 2006年05月16日 22:33
生まれては処分される命が多すぎて辛いですよね・・
そうならないよう、避妊・去勢を徹底して欲しいですね。
私だって本当は、不二子の赤ちゃんが見たかった。
病気でもないのにお腹を切るのは辛かった。
みんなきっとそうですよね。
でも面倒みきれるわけがない・・
そうやって、辛くても決心する。
真面目な人ばかりが辛い思いをする世の中が、哀しいですね・・・

不二子の赤ちゃんには会えなかった、
でも湊がやってきてくれた。

無闇な繁殖をやめて、家族を待つ犬たちを迎えて欲しいです・・・
Posted by ユウコ at 2006年05月17日 10:31
みるくママ同様・・ピッコロ、プリリンが・・あの中に居ても可笑しくなかった状況を思うと・・本当に辛いのの同時に・・みんな同じ命なのに救って上げられない事が遣り切れない気持ちです。
必ず生れ変り・・必ず素敵なご家族の元で暮らせる事と信じています・・。神様は・・必ず見ていると信じています・・。
いろいろな事に目を付け・・商売にする日本人の考え方・・おかしいです。いつかは自分達にかえってくるような気がしてなりません・・。
Posted by ピッコリンママ at 2006年05月17日 15:04
華ママさんへ
こちらこそつらいレポートを書いてくださって、ありがとうござました。
私に出来ることなんて微々たるものだと思ったのですが、私のブログだから見てくれている、身内やプライベートの友達にも知って欲しいと思って書くことにしました。
そこからいろいろ広がっていくといいのですね。

Posted by みるも at 2006年05月18日 00:21
ユウコさんへ
どこも悪くないのに、手術をしなければならない時「もし麻酔事故があったら後悔するかもしれない」と随分悩みました。
その時獣医さんで頂いた資料にあった、乳腺腫瘍のことを読んで、将来苦しませてはならないと思いました。(実家で飼っていたユウタ♂は未去勢で前立腺の腫瘍でした。かなりの痛みがあったと後で分かりとても切なかった)

昔ハムスターを繁殖させて7匹のうち貰い手がついたのは3匹。成長して単独飼いになり、部屋がゲージだらけになったことがあります。
(実は他にも生き物がいたりして。それはそれで幸せでしたが。)
それ以来繁殖はしないことにしています。
あの時も、自分で増やすなら売れ残りの子達を買ってあげればよかったと、後悔しました。
だからいつかみるくには、兄弟を迎えてあげられたらいいな!と思っています。
Posted by みるも at 2006年05月18日 00:40
ピッコリンママさんへ
みるく達とあの子達は変わりがないのだと気が付くと同時に、今ここにみるくが居てくれて本当に良かったと思ってしまいます。
本当に神様がいて、みるくは前世でつらい思いをしたから、助けてくれたのかもしれない。と思うと切なくなります。
でも、それならあの子達もきっと今度は幸せになれると信じることが出来ますよね。
そして、生まれた子を平気で持ち込めるような人にはきっと、罰が待っているのかもしれませんね。
Posted by みるも at 2006年05月18日 00:53
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